ソーシャルビューティフォト メイクから撮影までをすべてトータルで行います

2020年もあと1日です。

今年1年は本当に激動の1年でした。

   

2020年1月に株式会社ソーシャルビューティーフォトを起業した翌月にコロナ

世界中が変化する大きな変革の年に起業できたとということは

創業年を決して間違えることがないので

おっちょこちょいの私にはありがたく、何より世界中の人に

「ああ!あの年に起業したの?!』

って記憶に留めてもらえるからラッキーだったなと思います!

   

そして、1年経ってちゃんと会社は存続できています。ありがとうございます。

  

そんな2020年を振り返り、本当にたくさんのことがあったけれどその中でも

BEST3をまとめてみました。

   

第3位 メディア掲載

なんと、今年は2回もYahooニュースに取り上げていただきました。

最初は4月

zakzak/夕刊フジ

https://www.zakzak.co.jp/eco/amp/200410/ecn2004100005-a.html

この頃は、オリンピックもやると思っていたし夏になれば・・・なんて思っていました。

   

  

7月中旬、介護施設は家族面会もできなくなってました。

個人宅訪問にシフトチェンジを始めました。

  

  

そして最後は12月

日経BP社 日経ARIA

https://aria.nikkei.com/atcl/column/19/013000056/120300042/

そういえば、介護施設で美容のプロジェクトを立ち上げた頃(8年位前かな)

同僚に「いつか、日経ウーマンで取上げられてもらうようになるからね!」と大口を叩いていたことを思い出しました。そして、同じ日経BP社。

周りに笑われても、言い続けていれば夢は叶うような気がした出来事でした。

  

zakzakと日経ARIAはYahooニュースにも取上げていただき、たくさんの人にサービスを知っていただく機会になりました。本当にありがとうございます。

  

   

第2位  郵便局

世の中何が起こるか分からないです。

きっかけは、初対面で私のお仕事の話を聞いてくれたある郵便局の局長が

「うちの郵便局で、やってみたら?」

と言ってくれた一言からでした。

お客様の嬉しそうな表情

飛び交う笑い声

郵便局内に溢れる幸せな空気

圧倒的な幸せな時間

介護施設でも郵便局でも楽しいものは、どこで開催しても楽しいものです。

「郵便局は、地域のお客様のためにあるもの。お客様が喜んでくれる素晴らしいサービス。」

と共感していただき、コロナ禍で感染対策が大変な中、ご尽力いただき他の郵便局でもたくさんのお客様に体験していただくことができました。

そしてこのサービスの良さを知っていただくことができました。

  

そして10月

個人宅への出張撮影サービスを日本郵便の終活サービスのメニューのひとつとして業務提供させていただくことになりました。

世間知らずの私でも、郵便局と業務提携することがどれほど大変なことなのかはわかります。本当にありがとうございます。

 

  

第1位

ご縁と応援者

2020年を振り返ると

全てこの一言に尽きます。

メディアに取上げていただけたのも、友人が私の仕事のことを紹介してくれたお陰です。

自分のことのように応援してくれる友人がいてくれたことが今につながります。

高齢者を笑顔にしたいという仲間が増えました。

介護美容を学んで活動している生徒さん、この仕事に興味を持ってくれた大学生さん。カメラマンの先輩方。

これから一緒に活動してもらえる仲間とたくさん出会えました。

  

お母様を撮影させていただいたご縁から

応援していだける大きな力にも恵まれました。

現場を見て下さった方や、お客様が応援者となっていただけることは

この仕事が、社会にとって必要なのだと自信を持つことができます。

   

2021年は 応援していただいた方々に少しでも御恩返しができるように

仲間の活躍の場も広げられるように、今年以上にパワフルに動いて行こうと思います!

 

本年度はご支援本当にありがとうございました。

来年も相変わらずのご愛顧をいただけますようよろしくお願いいたします。